第17回創作漢字コンテスト
広報アンバサダー
現代日本の世相や生活、将来へ夢膨らむ漢字一字を創作してください。
漢字には、その訓読みと漢字の意味・解説・例文を必ず付記してください。
創作漢字の形のほか読みや漢字の意味・解説・例文などを総合的に審査します。(音読みはあってもなくてもかまいません)
- 締め切り
- 令和8年9月4日(金)
- 賞
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「白川創作漢字最優秀賞」
全応募者対象:1名産経新聞社賞状と副賞(白川静著「字通[普及版]」と「同訓異字」、図書カード・商品券各5万円相当)「富国生命優秀賞」
社会人・大学生対象:若干名産経新聞社賞状と副賞(「白川静の世界」全3巻、図書カード・商品券各1万5千円相当)「Z会優秀賞」(高校生部門)
高校生対象:若干名産経新聞社賞状と副賞(白川静著「常用字解[第二版]」、図書カード・商品券各1万5千円相当)「Z会優秀賞」(小・中学生部門)
小・中学生対象:若干名産経新聞社賞状と副賞(白川静著「常用字解[第二版]」、図書カード・商品券各1万5千円相当)「富国生命特別賞」
全応募者対象:若干名産経新聞社賞状と副賞(白川静著「常用字解[第二版]」、図書カード・商品券各1万5千円相当)「審査委員特別賞」
全応募者対象:若干名産経新聞社賞状と副賞(図書カード3千円相当・商品券2千円相当)- ※副賞の書籍は全て平凡社から刊行ならびに提供。
- ※各賞の指定はできません。
- 結果発表
- 令和8年12月下旬ごろに産経新聞で発表予定
- 問い合わせ
- 産経新聞社「創作漢字コンテスト」事務局
E-mail:sousaku-kanji@sankei.co.jp
広報アンバサダー
「創作漢字コンテスト」の広報アンバサダーを務める歌手・俳優の武田鉄矢さん。漢字だけでなく、漢文学の白川静博士の研究にも造詣が深く、「名誉漢字教育士」でもある武田さんが本コンテストを応援してくださっています。
アンバサダー応援コメント
武田鉄矢さん
(名誉漢字教育士)
(名誉漢字教育士)
私たちは今、「令和」という時代を生きています。「令和」は万葉集、「梅花の歌」という章の序文にあった漢字二文字が選ばれました。中国の文人を真似して、役人たちが梅の花の下でパーティーを開いたんです。新年の春を祝ったのです。
真似るといっても漢詩は難しく、そこで彼らは万葉仮名といって、日本語の音を当てて漢字を読み、音で和歌を作りました。「山」は「夜麻」、「恋」は「孤悲」と書いて、歌にしたのです。暴走族の若者が「宜しく」を「夜露死苦」と書くやり方です。無茶苦茶な漢字の使い方ですが、参加者は大喜びで、「初春令月、気淑風和」と盛り上がりました。日本の和歌だって、立派に歌が作れて気分がいいと胸を張ったのです。そう、日本の国語は「文字と遊ぶ」ところから始まりました。
さあ、漢字と遊びましょう。創作漢字の遊びです。
審査委員
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審査委員長
下中 美都氏
(株式会社平凡社代表取締役会長)
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審査委員
秋元 康氏
(作詞家)
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審査委員
吉岡 謙一氏
(富国生命保険相互会社執行役員)
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審査委員
野村 景子氏
(株式会社Z会 取締役、株式会社Z会エデュース 代表取締役社長)
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審査委員
尾﨑 順一郎氏
(立命館大学文学部教授)
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審査委員
産経新聞社編集局長ほか
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“漢字一生”白川静博士について
漢字と共に一生を歩んだ白川静博士は、日本と中国とが文化的類型性を持つという広い視野に立ち、中国最古の文字資料である殷・周の甲骨文や金文の研究を行い、日・中の古代文化についても独創的な研究を築き上げました。数万片の甲骨資料をすべてトレースして書き写す、余人にはなしがたい基礎作業を通し、漢字の原義を字形学的に体系化して、甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちにおける宗教的、呪術的背景を字形分析から明らかにしました。その学説は世に「白川文字学」と称され、内外の学会から高い評価を得て、文化勲章の栄誉に輝きました。

1910年福井県福井市生まれ(享年96)。
立命館大学卒業後、同大学専門学校教授に就任。62年『輿の研究』をもって文学博士の学位を受け、同年、「金文通釈」を『白鶴美術館誌』に発表し始め、以後56集に及ぶ。81年に立命館大学名誉教授の称号を受ける。91年菊地寛賞を受け、以降は「京都府文化特別功労賞」、「勲二等瑞宝章」、「井上靖記念賞」など多数受賞。さらに「福井名誉県民賞」、「京都市教育功労章」など多数表彰を受ける。2005年「立命館大学 白川静記念東洋文学文化研究所」設立。名誉研究所長就任。
立命館大学卒業後、同大学専門学校教授に就任。62年『輿の研究』をもって文学博士の学位を受け、同年、「金文通釈」を『白鶴美術館誌』に発表し始め、以後56集に及ぶ。81年に立命館大学名誉教授の称号を受ける。91年菊地寛賞を受け、以降は「京都府文化特別功労賞」、「勲二等瑞宝章」、「井上靖記念賞」など多数受賞。さらに「福井名誉県民賞」、「京都市教育功労章」など多数表彰を受ける。2005年「立命館大学 白川静記念東洋文学文化研究所」設立。名誉研究所長就任。
